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巣鴨駒込支部「第22回巣鴨駒込ウォークラリー」

2020年3月18日 更新

 令和元年11月17日(日)、秋晴れの澄んだ青い空を仰ぎながら、公益社団法人豊島法人会の社会貢献事業の一環として、地域の歴史と文化に触れあう機会を設けることを目的とした「第22回巣鴨駒込ウォークラリー」は開催されました。「税を考える週間」の開催ということもあり、豊島税務署の大木正署長以下18名の税務職員の方に参加していただきました。

  今年は六義園を中心とするコースでしたが、「眞性寺」、「大國神社」、「門と蔵のある広場」、「染井よしの桜の里公園」等の定番の名所に加えて、隠れた名所である「徳川慶喜巣鴨屋敷跡」を巡るコースだったので、毎年参加される方々にも大好評で、278名という過去最多の参加者に恵まれました。

  スタートとゴールである東京中央卸売市場豊島市場では、連日「税を考える週間」の行事で大活躍している「イータくん」は大人気で、子どもたちはみんな「イータくん」と記念撮影をして、大はしゃぎでした。

 毎年恒例ですが、豊島税務署にご協力いただきました「税金クイズ」は、身近な題材をテーマに、簡単な問題からちょっと考える問題まで、バランス良く出題されていました。またゴール後の抽選会は、毎年、大変な盛り上がりを見せています。特賞の「ダイソンコードレスクリーナー」の人気は絶大で、豪華景品を獲得しようと参加者はみな熱くなっていました。

 なおこの事業におきましては、巣鴨駒込支部をはじめとする会員企業63社から協賛金をいただき、地元の福祉施設である「駒込福祉作業所」と「レヂオンス巣鴨グループホーム」に教材費として寄贈を行いました。